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H.R.ウエイクフィールド「赤い館」

posted at : 2008-02-29 (Fri)

赤い館 (魔法の本棚)赤い館 (魔法の本棚)
(1996/10)
H.R. ウエイクフィールド

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本は読んでいるのですが…というかむしろ散財しまくりなのですが、なかなかどうして感想を書くところまで漕ぎ着けないのが実状。

さて、奇想コレクションも未来の文学も異色作家短編集も一段落ついたので、少し古いシリーズを集めにかかっています。ゴシック叢書は集めるのしんどくて挫折中……まずは現時点ではまだまだ楽に手に入る「魔法の本棚」です。

これまで日本への紹介が進んでいなかった作家を中心に短編集を編んだこのシリーズ。ホラーがまだ『怪奇小説』だったころの味わいと佇まいが売りのようです。ウエイクフィールドも例に漏れず非常に良質のゴーストストーリーを書く人で、わりあいクラシックな雰囲気の幽霊ものが収録されています。……へへー、そんなオーソドックスな幽霊話ならチキンの私でも全然平気なんだぜ!とタカを括っていたら痛い目にあってしまった……のが中盤の目玉「ゴーストハント」。ラジオの企画で幽霊屋敷にのりこんだレポーターの喋りのみで構成されたこの作品、個人的にはとてつもなく怖かった。そしていやげだった。いやげ度ではあの「黄色い壁紙」に匹敵するかもしれない。軽薄なしゃべりが少しづつ崩れて行く様子の迫力、臨場感は凄まじく、読み方によってはギャグなんだけども、ウエイクフィールドの「上手さ」にすっかりやられてしまいました。

怪奇作家にしては珍しく、心霊現象に明確に親和的な立場をとっていることも影響してか、他の作品も体験者ならではの細やかな心の動きと恐怖が描かれています。その意味ではやはり表題作の「赤い館」も素晴らしい傑作だと言えます。大げさになりすぎないものの無茶苦茶不気味な描写はあなたの想像力もたくましくしてくれるでしょう。

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Dead Meadow「Old Growth」

posted at : 2008-02-28 (Thu)

Old GrowthOld Growth
(2008/02/05)
Dead Meadow

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ダメ人間アメリカ代表ことDead Meadowの5枚目のアルバムです。

Dead Meadowといえば、やる気のないgdgdな酩酊サウンドで聴くものの勤労意欲を奪い取るという素晴らしいバンドですが、アルバムを追うごとに少しづつ真人間へと歩み寄っているようです。おかげで随分スモーキーさは失われてしまいました。…というのが前作「Feathers」の感想でした。

しかし!ご安心あれ!!
歩み寄るとは言っても真人間までの道のりは果てしなく長いのです!!というわけで今回も相変わらずの沼サウンドが炸裂していますよ。曲間のコントラストが強まった、サウンドプロダクションも良くなった、音楽性に(多少の)幅が出た、等色々ありますが、重い音と生体反応の感じられない楽曲と演奏という基本路線は変わっておりません。

しかし何に驚いたかというと、これまでは殆ど顔を出すことの無かったブルース成分の混入です。個人的にはとても良い傾向だと思います。この手のナイスなギターが彼らのアルバムで聴けるとは思っていませんでした。とはいえ手数が少なくて、これもやっぱりダレダレなんですけど(笑)。でも、今後音に変化があるとしたら、ブルース色が強まって行くのではなくて、きっとどんどんフォークに接近していくんだと思います。元々フォーク由来のオーガニックさが強いバンドでしたしね。

それにしても中毒性が高くて困ります。良いバンドだなぁ。ダメだ、gdgdだ、やる気がない、とかそんなことばっかり言ってるようですし、それは事実なのですが、「Feathers」からそのあたりを「美」として昇華させているのも凄いです。1枚目と4枚目、そして今回の5枚目がお気に入り&おすすめでございますよ。

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とりいそぎっ

posted at : 2008-02-26 (Tue)

Howlin Rainの新譜「Magnificent Fiend」の収録曲が8曲中6曲、Myspaceにアップされています。

あわ、あわわわわわ。
「Lord Have Mercy」はサザンロック馬鹿感涙の出来ですよ!後半の格好良さも半端ない。パネェ!パネェよ!!

http://www.myspace.com/howlinrain


いやー、ホントにこのバンドは長く続いて欲しい。でも、正直に言うとComets on Fireの方も動いて欲しいです(笑

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Cactus「Cactus」

posted at : 2008-02-25 (Mon)

カクタス(紙ジャケット仕様)カクタス(紙ジャケット仕様)
(2006/10/21)
カクタス

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今更だけど、カクタス!だ!

というわけでGFRやBlue Cheer、またはSir Lord Baltimoreなんかと並ぶ第一級の轟音ハードロックバンドといえばCactus。B.B&A結成前にカーマイン・アピスとティム・ボガートが在籍していた、なんてことは言うまでもないですね。その二人のタフ過ぎ&完璧なリズム隊とジム・マッカ-ティの実はかなりブルージーなギター、そしてラスティ・デイの雄叫びでお送りする最高のハードロックアルバムです。

半年程前に、やっとまともに聴いて、いきなり一曲目の「Parchman Farm」からのあまりのブッ放し具合には男汁吹かんばかりの驚きでした。音圧、迫力、素晴らしい技術はあるのに、『コントロールってなんですか』と自己制御を忘れたふりする全力疾走っぷり。吉牛に入ろうとしたら中から飛び出してきた暴れ牛に撥ねられた、そんな気持ちになりますね。

このなんともガラの悪い、強いて言うなら『ガタガタぬかすな、ぶち込むぞ!!』と言わんばかりのサウンドは、どうみてもアレなジャケットからも窺えたりするんじゃないでしょうか。ははは。

オリジナル盤は1970年リリースです。

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復帰

posted at : 2008-02-25 (Mon)

やっと新居にネット開通したので戻ってまいりました。ソフトバンクの電波が弱くて圏外になる、テレビのアンテナケーブルの仕様が違ってテレビ映らない、と社会から断絶した生活でしたが、一応ネットがあればどうにかなるでしょう。ニュースと天気予報くらいは見たいもんね。

まずはiTunesでBorisの新曲を落としました。これはもうアルバムが楽しみだとしか言い様がないな!


1.jpg

Tee Pee所属のGraveyardのセルフタイトルを買いました。なかなか良いです。あとDead Meadowの新譜には驚いた。どっちも近いうちに感想書きます。

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Monster Magnet「4-Way Diablo」

posted at : 2008-02-10 (Sun)

4-Way Diablo4-Way Diablo
(2007/11/06)
Monster Magnet

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書こう書こうと思いつつなかなか感想も書けませんでした。Monster Magnet、悲しみのニューアルバムです(とはいえリリースは去年)。

デイヴ・ウィンドーフはオーバードースで死にかけ、エド・マンデルはAtomic Bitchwaxを辞め、A Thousand Knives Of FireはSmall Stoneへと(これはあまり関係ない)、と色々あったが正直全然話題にならなかったMonster Magnet。危機を乗り越え遂にリリースされたニューアルバム「4-Way Diablo」も全く話題にならなかったのでした!!

これはおそらく聞き手である私のテンションの問題なのですが、中身はなんとも普通。前作「Monolithic Baby」からの延長上にある明快な『アメリカの』ロックに、どれほど商業性が高まっても三つ子の魂百まで的に抜けきることはないダーティーさが絡むサウンド。その音自体は「Power Trip」以降の彼らに親しんでいる人になら安心して聴けるのですが、どうにもこう…煮え切らない印象があってあまりノリきれませんでした。前作は非常にバランスのよいアルバムでメリハリ効いてて好きだったのですが、今作はどうにもパンチ力に欠ける気がします。う~ん、自分でも何が気に入らないのかよくわからん。あまりにもひっそりとしたリリースに物足りなさを感じているのかもしれません(そこか)。相変わらずのソングライティング能力の高さ、演奏も含めたそつのなさ、基本的な頭の悪さ等は全く衰えておりませんのでなんだかんだ言いつつもオススメするのは普通にオススメ致します。

別に私がただただ『昔は良かった…デイヴたん白目剥いてたりしてて…』と言う懐古廚だから評価が微妙なわけではないことを付け加えておきます。本当は復活してくれただけですごく嬉しいんですよ。



………デイヴ・ウィンドーフが死にかけたことよりも、Atomic Bitchwaxのメンバーチェンジの方が正直話題になったような(笑)。「Boxriff」なかなか良かったよね。

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リアル引っ越しに向けて

posted at : 2008-02-07 (Thu)

箱詰め作業中です。女であることを差し引いても筋力がなく、しかも根性もないのですぐ現実逃避してしまいます。もうだめだ。終わらない。早くDead Meadowの新譜を買いにいきたい。



ParalyzedParalyzed
(2008/03/18)
Witch

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前回の新譜情報で書き忘れた。コメ欄でもオススメして頂いたWitchの新譜が来月出ます。最近のTee Peeマジ熱いぜ!

Blood Farmersのライブは、出来れば東京は2日とも行きたいんですが、そんな贅沢は許されないので最終日のみの参戦になりそうです…がっくし……。でもChurch of miseryも見たいなぁ。で、Ogreの新譜も載せようと思ったらAmazonでまだ扱いがないようなので、詳細はLEAF HOUNDさんで。



3211677.jpg

そうそう、去年Electric Wizard見に行ったときに、ジャスとリズにサインを頂きました。開演前にEarthdom斜め前のサイゼリヤに行ったはいいが入れてもらえなかったEWメンバー、というある意味でレア場面を目撃したことも記憶に残っています。とても。

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Colour Haze「Colour Haze」

posted at : 2008-02-05 (Tue)

Colour HazeColour Haze
(2005/05/03)
Colour Haze

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サイケの国ドイツ!というイメージは、はじめてAmon Duulの「サイケデリック・アンダーグラウンド」を聴いた時から私につきまとっている一種の偏見なのですが、今もなかなかに良質なサイケデリックロックバンドがおりますよー、ということでColour Hazeです。

かなり誤解をまねく説明でしたが、まぁ、そりゃあのようなドンドコ祭りではなく、70'sロックのじめじめした体裁をもちつつも、結構オーガニックな味わいもあって、アルバム毎に良い意味で安心して聴けるクオリティを保っています。もうかなりメジャーなバンドなので今更わたしが言うまでもないのですが、このセルフタイトルに収録された「Peace,Brothers&Sisters!」が最高だ、と言いたかっただけなのです。リフはソリッドに聴かせつつ浮遊感のあるエフェクトを交えてジャムるジャムる。20分程の長尺な曲ですが、最初の2分半程で昇天します。

そういえば、昔はよくKyuss直系とか言われていた記憶もあるんですが、今はきちんとストーナー界隈のドイツ~北欧系のサイケという人脈(バンド脈?)の核となっていると思います。個人的にはCausa Suiがかなり素敵です。

http://www.myspace.com/colourhaze

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フェスに行ってみたい

posted at : 2008-02-05 (Tue)

大きなフェスなどには全く行ったことがない私が、『フェスに行きたい』などと言い始めたら、あのイベントしかないわけで……

そんなワケで今年のロードバーンもメンツが出そろった感じでしょうか。

Pre-Heat 20th anniversary of Lee Dorrian's Rise Above Records
April 17th, 2008

Down
Grand Magus
The Capricorns
Litmus
Taint


April 18th, 2008

Isis
Trouble
Witchcraft
Blood of the Sun

Tony McPhee's Groundhogs
Witch
Scott Kelly
Grails
Baby Woodrose
danava
Mos Generator

Church of Misery
La Ira de Dios
Earthless
The Assemble Head In Sunburst Sound
Gentleman's Pistols
Zone Six


Saturday, April 19th, 2008

Celtic Frost
Cult of Luna
Boris
Acid Mothers Guru
Cephalic Carnage

Electric Wizard
Jesu
The Heads
Kongh
Electric Orange
Dixie Witch
tia carrera

Year of No Light
Lesbian
Kruger
Nadja
My Sleeping Karma

Afterburner 
April 20th

The Glasspack
Sourvein
Repomen
Dzjenghis Khan
beehoover
Graveyard

Roadburn Presents an evening with David Tibet

Baby Dee
Skitliv
Rickie Lee Jones
Current 93
Æthenor

まるで稲本に「死ね」と言っているも同然のラインナップですね。BorisとElectric WizardとThe Heads、TroubleとChurch of miseryが同じ日に見れるなど、気が狂っているとしか思えないのですが、この食い合わせに涙を流して喜ばんばかりの人種が確実にいるわけでして……それはこの私だ。まぁ、そのうちに絶対いってやるぞと思いつつがんばってお金貯めます。Earthlessはもちろん、The GlasspackやLesbienなんかもいいし、なによりC93!見てぇー(この日はSix organs of admittanceとOMが出るとばっかり思っていたのですがさすがにそれは)。

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雑談

posted at : 2008-02-01 (Fri)

リアル引っ越しから絶賛現実逃避中です。お金も無いのでWitchcraftは我慢しようかな、と思っています。そのぶんBlood Farmarsを楽しみにしてるんだい…はぁはぁ……



ナツメグの味 (KAWADE MYSTERY)ナツメグの味 (KAWADE MYSTERY)
(2007/11)
ジョン・コリア

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あまりチェックを入れていなかったこのシリーズ、最近になって現在刊行予定となってるタイトルの最後にL.P.ハートリーの名前を見つけてwktkしています。あの「ポドロ島」ですよ!…つって知ってる人の多いこの短編をタイトルにするのもなー、と思ったのですが、全然紹介の進んでないハートリーなので「ポドロ島」の名前が出てなければ誰だか思い出せないですもんね。

荷物増やせないわけでして、ジョン・コリアの「ナツメグの味」もまだ買っていません。

同じ理由でなんだか感想をかけるアルバムもあまりないのです。しょんぼり。


ようつべから貼付けテスト。

Sons of OtisのPVなんてあったんですね…

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