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Pharaoh Overlord「Live in Suomi,Finland」

posted at : 2008-09-28 (Sun)

Live in Suomi, FinlandLive in Suomi, Finland
(2007/04/09)
Pharaoh Overlord

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・フィンランドのCircleの別動隊
・Circleはサイケらしいので、これもきっとかなりサイケ
・バンド名がカッコいい

上記3点のみを理由にぽちっと購入してしまったPharaoh Overlordの極悪インプロライブ盤。スタジオ盤も聴いた事なけりゃ、試聴もせず、そもそも本家Circleもほぼ聴いた事ないまっさらな状態でスタートボタンを押すと、その先に広がっているのは果てしないサイケ地獄だったのでした。

5曲で50分、全てインスト、ワンリフをひたすら繰り返し繰り返し繰り返すかなり廃人ぽいライブですが、ぐだぐだしているかというと案外そんなことはないのが驚きです。しごく冷静にタイトなリズムを刻むドラムと、ディトーションかけまくった轟音ギターの必要最低限に押さえた仕事は、ストーナー/ドゥーム系バンドの奏でるサイケデリアとはまた別ベクトルの危なさをぶりぶり放出しています。要はミニマルミュージックに近い音作り。奥行きのある音作りも素晴らしいのですが、その空間性を踏み荒らす、反復リフの圧迫感こそ最高。そのリフも曲によっては妖艶にさえ感じられたりしてますます危ない雰囲気。

と、そのようなわけで妙な具合に整理・構築された音もかなりキてはいるのですが、ライブ盤ということで、これをナマで聴く方も随分どうかしてないといかんだろうな…と。そもそもこれで演奏してる曲はスタジオ盤には収録されているのかどうかさえよく分かりません。とりあえず素面で真面目に聴いて楽しい音楽ではないけれど、だらだらと聴けば良い感じに素面でなくなることが出来ると思いますよ。

そんで先日、最新作である「#4」を購入したらガレージっぽかったりSabbathっぽかったりなんやらかんやらでこれまたカオスな内容。イマイチ方向性が掴めないのですが、面白そうなので本家Circleも聴いてみようと思います。


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posted in : HEAVY ROCK0 comments

最近読んでいた本

posted at : 2008-09-14 (Sun)

視覚のアメリカン・ルネサンス視覚のアメリカン・ルネサンス
(2006/02)
武藤 脩二入子 文子

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アーサー・ミラー〈2〉るつぼ (ハヤカワ演劇文庫 15)アーサー・ミラー〈2〉るつぼ (ハヤカワ演劇文庫 15)
(2008/05/23)
アーサー・ミラー

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ニュー・アメリカニズム―米文学思想史の物語学ニュー・アメリカニズム―米文学思想史の物語学
(2005/06)
巽 孝之

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闇の奥 (岩波文庫 赤 248-1)闇の奥 (岩波文庫 赤 248-1)
(1958/01)
コンラッド

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七人の風来坊―ホーソーン短篇集 (岩波文庫)七人の風来坊―ホーソーン短篇集 (岩波文庫)
(1952/10)
ホーソーン福原 麟太郎

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とりあえず放置期間終了(したつもり)というわけで、先月から今月前半はこんな感じでしたというメモ。「視覚のアメリカン・ルネサンス」はとても良い本で、第二部の第二章「ポーと新たなサブライムの意匠」第四章「ホーソーンとコール」などは非常に面白く読めた。アメゴシといえばどうしてもフォークナーが好き!と鼻息を荒くしてしまう私なのですが、体系的にアメゴシの流れを掴むには、やっぱりアメリカン・ルネサンスから見て行かないと今まで勉強してた18世紀文化からの変化がわからんのです。で、結局こういうことに……アーサー・ミラーの「るつぼ」はセイレムの魔女裁判を題材としているので、参考文献として読んだのですが見えてくるのは全く別の問題(笑)。

ようやく読んだ「闇の奥」は、すらすら読めたものの、どうやら誤訳が多いらしい。新訳が決定版となりつつあるようなので、そっちも読みたい。



20世紀の幽霊たち (小学館文庫 ヒ 1-2)20世紀の幽霊たち (小学館文庫 ヒ 1-2)
(2008/09/05)
ジョー・ヒル

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久しぶりに初心に戻れる一冊。これは本当に良く出来ている。某有名ブログの方も書いていたけれど、ディヴィッド・マレルの「苦悩のオレンジ、狂気のブルー」を思い出させる、もしくはそれに並ぶ出来。と書けばどんだけ充実した短編集か分かってもらえるはず。ジョー・ヒルのお父様が誰か、なんて本当に話題にもならないくらい中身が凄い。ロメロ好きは必読だぜ。

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The Glasspack「Bridgeburner」

posted at : 2008-09-14 (Sun)

BridgeburnerBridgeburner
(2004/04/20)
The Glasspack

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ケンタッキー州はルイヴィルのアル中(かどうかは知らないが素面ではないことは確か)のおっさんらThe Glasspackの2枚目。まず、燃え盛る車の中と骸骨、というジャケから漂う並々ならぬボンクラ臭に胸が高鳴りますが、中身も絶対に期待を裏切らない素晴らしい出来。

前半は下手クソな吐き捨てボーカルが入った爆走ナンバーが続き、後半は下品なまでにファズのかかったギターが炸裂するインストナンバーが続くという、「バランスの良いインストの配置」や「構成によるカタルシスの表現」なぞ、これっぽっちも気にしていない、男らしい作りのアルバム。サザンロック的なノリやグルーヴ感よりも、MC5やStooges系のパンキッシュな勢いを信条としており、Small Stoneの主な系統からは若干外れるものの、やっぱり基本は熱くて汗臭くて酒臭くてどうしようもない大人っぷり丸出しのレッドネックサウンドです。

特筆すべきは4曲目、The Rolling Stonesの「Gimmie Shelter」のカバー。何も奇をてらったことはしておらず、ただThe Glasspackの音でGimmie Shelterをやってみました、というそれだけなんですが、そもそもこの人たちの出す音のエゲつなさが度を超しているので、このカバーも相当素敵なチンピラサウンドに仕上がっています。続くインスト曲も全て味わい深く、飽きさせないあたりに技量を感じます。

ロック、ロックンロールの定義というのは人によってかなり異なりますし、「あんなのロックじゃねぇ」とか「これこそロックだ(という言葉にそれがわかんないやつはロック好きなんかじゃねぇ、という意味を内包している)」とか言ったり書いたりすることは本当に無意味というかアホらしいと思います。そんなの人それぞれなんですよ、だって「私の」思い描くロックの理想の姿は割とThe Glasspackだったりするんだし、その辺あまり深く突っ込まれても、私の単細胞っぷりが露呈するだけだからな!酒とか女とか早い車とかドラッグとかマリファナとか、必要なものは全て揃ったヘヴィなロックンロール、これ以上何も必要なものはないですな。

あと、ボンクラ臭だのバカだの酒臭いだのメタボだのは、決して間違ってはいないのですが、その実照れ隠しだったりするわけで、本気でこんなクールで格好良いバンドはなかなか無いと思っております。ホントですよ。

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購入済

posted at : 2008-09-14 (Sun)

8月分の買い物なぞ。ドルで買い物してると、カードの引き落とし額がよくわかってなくてびっくりする(笑

Cosmos...Kaos...DestructionCosmos...Kaos...Destruction
(2008/09/15)
La Ira De Dios

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2000 Micrograms From Home2000 Micrograms From Home
(2008/02/11)
Dragontears

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Cheat the GallowsCheat the Gallows
(2008/08/12)
Bigelf

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Muenchen SessionsMuenchen Sessions
(2005/05/03)
Los Natas

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Radio MoscowRadio Moscow
(2007/02/27)
Radio Moscow

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あとはPharaoh Overloadの4枚目など。これらにプラスでAtomic Bitchwaxの「Boxriff」をタダでつけてもらったり。

DragontearsはBaby WoodroseのLorenzo WoodroseとOn Traialの元メンバーなんかがやってるサイケプロジェクト。Baby Woodroseのガレージっぽさはなくひたすらダラダラしてます。どうやら2枚目のレコーディングが終わった模様。そっちも楽しみ。Big Elfの新譜はもはや訳が分からなくなってしまっていますが、これはこれで有りな一大カオスHR絵巻。求める音とは違うけれどかなり楽しい。Radio MoscowはBlack Keysの人がプロデュースしてたりするブルーズバンド。音は完璧!これでもうちょっとダサさがあれば何も文句は無かった。ちょっとスカし過ぎ。

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