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The Marshall Tucker Band「Stompin' Room Only」

posted at : 2009-03-27 (Fri)

Stompin' Room OnlyStompin' Room Only
(2003/11/04)
The Marshall Tucker Band

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The Marshall Tucker Bandの70年代のライブ音源集。メジャーなサザンロックバンドの中では、とりわけのんびりした素朴なムードを醸し出す…平たく言えば田舎臭さ満点のサウンドが特徴のMTB。結成30年を記念してリリースされた(リマスターシリーズのうちの一枚である)本作は74年から76年の間に録音されたライブ音源のお蔵出し。殆どの曲が76年の音源であることもあってか、どの音源も録音レベルや音質にあまり差がないため、通しで聴いても違和感や寄せ集め感は少なく、大変聴き応えのある1枚。

黄金期の演奏と名曲はそれだけでかなり泣かせるものがありますが、なんといってもスタジオ盤では聴けないガチなジャムとスピード感が最高。肩に力の入りすぎない演奏ながら、良い具合にハードな面が押し出されていて緊張感もあり、あれ、MTBってこんなバンドだったっけ?と改めて目からウロコ。フルートはもちろんサックスやフィドルに見せ場を作ることで、このバンドの特色であるカントリーフレーバーだけでなく、ウエスタンやジャズ、ファンクといった要素も十分に引き出されています。1stの一曲目と二曲目であり、バンドの代表曲でもある「Take The Highway」と「Can't You See」が通して聴けるのも嬉しいし、その後に続く「Blue Ridge Mountain Sky」のジャムも爽快で気持ちが良いし、なんといっても長尺ジャムの定番曲「24 Hours at the Time」の熱演が素晴らしい。スタジオ盤でも味わえる大らかさや懐の深さにプラス漢的な熱さも加わり、ライブバンドとしての真価をとっくり堪能出来ます。音質的にも非常に満足度の高い内容にはなっていますが、こうレベルの高い演奏が続くと、なんで76年のライブをそのままライブ盤にしなかったのか、逆に恨めしくもなってきます。76年の音源だけがまるっとパッケージされて、その当時リリースされていれば歴史的な名盤になっていたかもしれないのに…

The Marshall Tucker Bandのライブ音源といえば「Where We All Belong」の2枚目かな、と思うのですが、前述のように1stの1、2曲目の流れが好きなのでこっちに軍配を……と思ったけど、やっぱり↓も聴いてから考えようと思います。

Carolina Dreams Tour 77 (3pc) (W/CD) [DVD] [Import]Carolina Dreams Tour 77 (3pc) (W/CD) [DVD] [Import]
(2007/12/04)
The Marshall Tucker Band

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購入物(アマゾンに踊らされている)

posted at : 2009-03-26 (Thu)

Live in ConcertLive in Concert
(2006/10/24)
The James Gang

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Double Trouble LiveDouble Trouble Live
(2008/03/01)
Molly Hatchet

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No Guts...No GloryNo Guts...No Glory
(1995/04/16)
Molly Hatchet

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Champagne JamChampagne Jam
(1993/07/06)
Atlanta Rhythm Section

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Time Warp: The Very Best of Ozark Mountain DaredevilsTime Warp: The Very Best of Ozark Mountain Daredevils
(2000/12/05)
Ozark Mountain Daredevils

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Doc HollidayDoc Holliday
(2008/12/22)
Doc Holliday

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アマゾンで1000円以下+α。James GangのLive in Concertは一生聴ける名盤。Joe Walshといえば「ああイーグルスの」くらいにしか思っていなかった(つまりJames Gang自体はあまりピンと来なかった)自分を絞め殺したい。Joe Walshのギターはボーカルと兼業だからか思ったほどは、ですがベースが無茶苦茶好みだ。格好良い。あと、意外に思われそうですがイーグルスは大好きです。ちまちま集めているMolly Hatchetの初期の2枚。なんとなく「大人向けだなー」と思って手を出していなかった初めてのAtlanta Rhythm Section。「Jackie Blue」はOzark Mountain Daredevilsの曲だと初めて知る(曲名も初めて把握)。Doc Hollidayとか、この辺も機会を見て集めたいものですが、いかんせん経済力がないもので!

しかし1000円以下で買えるものが増えると財布のヒモも緩むので、結局あまり財布に優しいわけではないという。

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メモ+「ハロウィン」短文感想

posted at : 2009-03-22 (Sun)

あんまりこれと言ったニュースはないのですが、恒例メモ。



ハロウィン アンレイテッド・コレクターズ・エディション [DVD]ハロウィン アンレイテッド・コレクターズ・エディション [DVD]
(2009/03/06)
マルコム・マクダウェルブラッド・ドゥーリフ

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劇場へは足を運べなかったリメイク版「ハロウィン」を見ました。カーペンター大好きとは言え、オリジナルはどうにもタルい印象が拭えず(ザ・フォッグとプリンス・オブ・ダークネスも)、「要塞警察」や「ゼイリブ」のカーペンターが好きな私としてはあまりマイケル・マイヤーズに思い入れはなかったのですが……ロブ・ゾンビは有り余る程思い入れがあったみたいです。旧作との一番の違いはマイケルのマスクの下の目が見えることですね。これはストーリーと相まって非常に説得力がある変更だし、なんつっても目が見えても相変わらず怖い、というか怖さ倍増しててうぎゃー、と思いました。お母さんを演じるシェリ・ムーン・ゾンビが今までの躁っぽいキャラとは正反対の疲れた熟女っぷりで素敵でした。マルコム・マグダウェルもいい感じに萌えなジジィになっていて良かったです。その他の出演者も大変豪華。エンドロールで「ウド・キアーとダニー・トレホとケン・フォリーとシド・ヘイグ」が並んでるのを見て改めてその豪華さに吹きました。狂ってるなぁ。



昨年リリースのアルバムではHowlin Rain、Eathlessのライブ盤と並んでベスト5に入れたい感じだったQueen Elephantine。間髪入れずに新譜が出るようです。実はもうカセットテープでリリースされていて、いなもとを大変困らせていたのですがちゃんとCDで出るようで一安心。
http://queenelephantine.clfrecords.com/



Mother Armageddon HealingMother Armageddon Healing
(2008/11/17)
Georgian Skull

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こういうの普段聴かないので、なんて言っていいのかよく分からないんだけど、ラストの曲が凄く格好良いので良く聴いています。

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Sons of Otis「Templeball」

posted at : 2009-03-22 (Sun)

Temple BallTemple Ball
(1999/10/26)
Sons of Otis

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最近新譜「Exiled」をリリースしたばかりの、カナダはトロントで活動する宇宙スラッジドゥーム、Sons of Otisの初期の傑作。

ストーナー的なダメさ、スラッジ的なスローに引き摺るリズムとやり場のなさげな怒り、ドゥーム的なリフの格好良さと重さが渾然一体となった驚異の脳味噌とろとろ音楽。一曲目「Mile High」の冒頭、Mile High!と呻くように叫ぶボーカルと、強調された低音を一聴すれば、頭で考える必要なく問答無用で痺れます(そのうち麻痺に変わります)。基本的な音楽性がここから現在に至るまで全くぶれていないことがわかりますが、長尺指向の現在よりも各曲はコンパクトでリフが多少キャッチーなためドローン色が薄く聴きやすいのも特徴。少ない長尺曲のうちの一曲「Windows」は、もくもくと邪念が沸き上がるように延々と展開するジャムがヘヴィ過ぎる名曲です。この曲に限らず、全編を通して滲み出る邪悪さはこの手のバンドにありがちなサタニズムやオカルティズム寄りではなく、スペーシーなエフェクトとも相まって、もはや旧支配者的なスケールのデカさを感じさせるもの。といっても本人達が特にクトゥルー好きそう、というコンセプト面での影響ではなくて音そのものが怪物じみた迫力を持って迫ります。

「X」ではSteppenwolfの「The Pusher」、「Exiled」ではLynyrd Skynyrdの「Cry For The Bad Man」のカバーをやっていましたが、このアルバムではMountainの「Mississippi Queen」のグズグズなカバーを披露しています。こういった音楽性でありながら、ブルーズロックへの偏愛を楽曲へ持ち込むというのは一見不似合いのように思えますが、根底にあるのはやはりその辺なあたりが、ドローンへ走らず純度の高いストーナーでもあり続ける所以だと思います。この後、アルバム毎にどんどんいらないものを削ぎ落とし、大変シンプルでストイックな音へと変化して来ていますが、そこに残った主な成分はやはりブルースでした。

まだまだ混乱と無秩序の旨味もたっぷりなこのアルバムは、ジャケのそそり立つアンプの勇姿も大変に格好宜しいので、Amazonでジャケットの写真が出ないのが非常に口惜しいです。

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メモ+ニュース+雑記

posted at : 2009-03-08 (Sun)

Comets on Fire/Howlin' RainのEthan Millerのブログで、Ethan編集のLate 60'sヘヴィサイケコンピが落とせます。これはなかなか良いものだ。面白いので最近よく聴いています。不勉強なもので、私が知ってるバンドなんてTelegraph Avenueくらいしかいないのですが、ハードロックよりのものもあれば、何語かよくわからないかなり怪しげなものも混じっていて聴き応えあるし、なによりHowlin' Rainのバックグラウンドがこのあたりから感じ取れるのが楽しい。おすすめ。
http://silvercurrant.blogspot.com/



RELENTLESS(直輸入盤・帯・ライナー付き)RELENTLESS(直輸入盤・帯・ライナー付き)
(2009/03/21)
PENTAGRAM

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そういえば、もうすぐPentagramの最初の3枚、「RELENTLESS」「DAY OF RECKONING」「BE FOREWARNED」の国内盤が出ますね。別にだからどうだというわけでもないのですが。

First Daze Here Too: The Vintage CollectionFirst Daze Here Too: The Vintage Collection
(2006/03/07)
Pentagram

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私の方は、買ってから長らく放置していた初期音源集のVol.2を最近になって通勤中によく聴いています。特に2枚目。音は悪いが、そんなことは本当に細かい問題だ!と言いたくなる素晴らしい曲ばかり。鬼気迫る高テンション・高モチベーションなギターソロとジャムがめっぽう格好良い。



ちょこちょこアルバム楽しみ、と言い続けている、FREEタイプのブルーズロックバンド(地味)Stone Axeの1stが3月10日にRoadburn Recordsからリリースされます。たぶんATHで買うことになりそうだけど、CDにはアナログにない曲、アナログにはCDにない曲が入るようで大変生意気な売り方しやがって、と思います。



Roadburnと言えば、今年はOrange Goblinが楽しげな企画をやるようで羨ましい。
http://roadburn.wordpress.com/2009/02/14/

でも、今年はそれほど食指をそそられないメンツ。いや、見たいバンドはいっぱいいますが、去年程ではないです。むしろ今年こそDUNA JAMに行ってみたい(行けないけど)。野外でビーチでLos Natas!2007年のBrant Bjorkの魅力には負けるけど、Los Natasも良いじゃない。毎年写真を見る限り、ちょっと閑散とした感じですが、いいよねDUNA JAM。
http://www.dunajam.net/

で、そのLos Natasの新譜「El Nuevo Orden de la Libertad」の発売日が5月26日に決定。Small Stoneからのリリースなのでいつもの通り、iTunesの先行リリース有です。たぶん今週中のはず。


<エンタメ・プライス>ショック集団 [DVD]<エンタメ・プライス>ショック集団 [DVD]
(2009/04/25)
ピーター・ブレック

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更にメモ。「ショック集団」と「裸のキッス」の廉価版が出るので、これを機にDVD欲しいです。

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Ancestors「Neptune with Fire」

posted at : 2009-03-02 (Mon)

Neptune with FireNeptune with Fire
(2008/08/19)
Ancestors

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Arik Roperのアートワークを『きゃー!野蛮!いやー!』と思うか『きゃー!野蛮!すてきー!』と思うかは人それぞれですが、実は結構幽玄で繊細な雰囲気も併せ持っていたりして侮れない。これなんかちょっとゴシックメタルっぽくもあるよねー………と思いながらブックレットを開いてみたら『お名前はなんですか?』と訊ねても『うがー!』としか答えてくれなさそうな、腰布1枚の蛮族っぽい方が波の打ち付ける岩場に仁王立ちしてたりしたので、大変安心致しました。

さて、そんなアートワークも素敵なTee Pee所属のAncestors。アートワークの印象と同じく、音の方も野蛮さと幽玄美のがっつり組合わさったヘヴィロックです。鉄塊のようなリフを豪快に繰り出したかと思えば、ひゅんひゅんスペーシーなギターやプログレ調の展開もあり、野郎の汗臭い(きゃー!野蛮!)雄叫びにお腹いっぱいになったところでバンシーの如き女声パートを挟んだりと、美味しい要素がてんこ盛り。そんな美味しいとこ取りでごった煮状態にぶち込まれた様々な要素を、したたる70年代ロックのグルーヴ感でぶれなくまとめあげていて大変好印象です。

剛胆リフと野郎の咆哮の怒濤の幕明けから、サイケなパートを挿んで盛り上がっていく一曲目、幽玄なオルガンの音色を野太い野郎ボーカルがどっすどす踏み荒らしまくるものの、呪術的な女声コーラスで怪しさも炸裂な2曲目、どちらも素晴らしいです。どちらの曲も20分の長丁場ですが、うりゃっ!と力技でも聴かせてしまうパワーと展開の妙に燃え。スケールのデカさからは、ヒロイックファンタジー的なストーリー性も感じられる一大HR叙事詩に仕上がっています。もちろん主役は↑の蛮族(ネプチューン)で、聴きながら彼が日本海の波頭にざぱーんとなったり、妖婦に誘惑されたり、荒野を彷徨ったり、インナースペースもしくは異次元に旅立ったりする様を想像しながら聴くとよいと思います。

比べれば遥かに全うなハードロックをやってはいますが、この感触は同じくArik Roperがアートワークを担当していたMammatusに近いかもしれない。とは言え、ヘロヘロ感やぐずぐず感とは無縁の一本芯の通った男らしいハードロックになっているので、普通にロックにスネ毛感を求めているような人におすすめです。

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